tko木本12億投資詐欺❗️三浦春馬とガーシーと関係⁉️ソフトバンク元部長逮捕
new!2023-11-11 22:07:11
逮捕されたホストの森田真伍容疑者
架空事業への投資を持ちかけて12億円をだまし取ったとして、警視庁に3人が逮捕された詐欺事件が芸能界に波紋を広げている。8日、詐欺容疑で逮捕された3人のうち、清水亮容疑者(47)と桝田健吾容疑者(42)は、男性に投資話を持ちかけた現場となった通信大手ソフトバンクの元統括部長と元課長だ。
そして、もう1人の風俗店従業員、森田真伍(41)容疑者は東京・新宿歌舞伎町の売れっ子ホストで、この事件のほか、お笑いコンビ「tko」の木本武宏(52)を通じて複数の芸能人らを巻き込んだ巨額投資トラブルの中心人物といわれている。「木本は20代の自称fxトレダー男性aと、不動産投資家を自称していた森田容疑者から高利回りの投資話を持ちかけられ、後輩芸人のほか芸能、スポーツ関係者10人以上に声をかけて出資させた。あわせて総額7億円ほどの巨額被害です」(週刊誌記者)
昨年7月、投資トラブルの発覚で、木本は所属していた松竹芸能から契約解除された。その後、芸能活動を休止していた木本は今年1月の記者会見で全容を説明し謝罪。2月には相方の木下隆行(51)とtkoの復活ライブを行い、活動再開。木本自身も芸能の仕事と並行してアルバイトをしながら、少しずつ返済しているとのこと。
しかし、一部返金があったものの、多くのカネがいまだに出資者に戻ってきていない。
なかでも5000万円以上と被害額が大きかったのが、平成ノブシコブシの吉村崇(43)だ。
森田容疑者はもともと、ミュージシャンでアパレル会社社長
平成ノブシコブシの吉村崇(c)日刊ゲンダイ
「吉村のもとにはまだ半額程度しか返金がされていないようです。aは少しずつ返済を続けているといい、木本の一件で約5億円ほど手にしたとされる森田容疑者も1億6000万円ほど返済しているようですが、残りについては昨年末に弁護士を通じて『返済計画がある』と連絡してきましたが、計画があまりにも杜撰だと抗議して以降、音信普通になっていたようです。
森田容疑者の逮捕時の肩書が風俗店従業員になっていたのは、元俳優の押尾学さんプロデュースのホストクラブでホストして働いていたからで、一気にナンバーワンホストに上り詰めていたようです」(吉村が所属する吉本興業関係者)
森田容疑者は木本ら芸能関係者だけでなく、一般人からも不動産投資を騙り、カネを集めていたという。その額30億円ともいわれ、有名タレントを母に持つモデル女性との海外豪遊も噂された。「元々ミュージシャンでアパレル会社社長だったという森田容疑者は、昨年11月に河口湖で不審死した男性が社長を務めていた芸能プロダクションにも関わっていたといわれています。
木本らは巨額投資トラブルについて被害届を出していませんでしたが、今回、森田が逮捕されたのを受けて警視庁から被害届を出すように促されているようです。これで木本の一件も一気に動き出すのではないでしょうか」(前出・週刊誌記者)
木本は仲間を巻き込んだだけに、信用と仕事を失っている。被害届を出して、森田容疑者に法の裁きを受けさせなければ納得できないだろう。
「どうせ木本さんのこと聞きたいんでしょ」──今年9月、勤務先のホストクラブで女性セブンの取材に森田真伍容疑者(41)は投げやりな態度でそう答えた。
被害総額が数十億円とも言われる巨額の詐欺事件に関与しているとみられる森田容疑者は、記者が多くの債権者が困っていることを指摘すると「ホストの世界で成り上がって、必ず返す」と言い放っていた。
11月8日、警視庁捜査2課により詐欺の疑いで逮捕されたのは森田容疑者と、ソフトバンクの元社員2人。警視庁によると3人は去年1月から3月にかけて男性に対し、ソフトバンクが発注する新しいシステム開発を装ってウソの投資話を持ちかけ、あわせて12億円近くをだまし取った疑いがもたれている。
森田容疑者はほかにも複数の金銭トラブルに関与していたとされ、昨年7月に松竹芸能を退社したお笑いコンビ・tkoの木本武宏(52)をはじめ、複数の芸能人が巻き込まれた巨額投資トラブルもそのひとつだった。全国紙社会部記者が語る。
「20代の自称fxトレーダーa氏と自称・不動産投資家のb氏から投資話を持ちかけられた木本さんは、後輩芸人や芸能関係者ら10人以上に声をかけ、a氏とb氏に多額の金を預けていました。金を出した人の中には、名のあるタレントやスポーツ選手も複数いたとされ、平成ノブシコブシの吉村崇(43)さんも数千万円を投資していたといいます。そのb氏が今回逮捕された森田容疑者だったのです」
騒動が大きくなり、木本が責任を取って事務所を辞めた後も、森田容疑者が返済に応じることはなかったという。
《tko木本を騙した男逮捕》「ダマされる方にも当然責任はあるでしょ」‟ソフトバンク12億円投資詐欺”で逮捕歌舞伎町“イケオジ”ホスト(41)が放った一言「1回の会計で500万円前後の太客を複数人抱えていた」
警視庁は11月8日、ソフトバンク本社会議室で虚偽のビジネススキームの資料を提示し、投資名目で計12億円をだまし取ったとして、ソフトバンク元統括部長の清水亮容疑者(47)、元課長の枡田健吾容疑者(42)、そして風俗店従業員の森田真伍容疑者(41)の3人を詐欺容疑で逮捕したと発表した。
【画像】「ダマされる方にも当然責任はあるでしょ」ホストクラブ内の昇格を祝うイベントで、新撰組の衣装をまとう森田容疑者
全国紙社会部記者が語る。
「事件は森田容疑者が主導的に計画したようで、30代の男性経営者から騙し取った12億のうち、10億円は森田容疑者が管理する口座に流れていました。清水容疑者は数億円規模の借金を抱えて金に困っており、森田容疑者が持ち掛けた投資詐欺の計画に加担したとみられます。実はこの森田容疑者は、昨年7月に投資トラブルが発覚したtko・木本武宏の出資相手でした」
「筋肉質な清潔感のあるイケオジ。最初はうだつが上がりませんでしたが…」
木本が後輩芸人や芸能関係者ら10人以上に声をかけたことで被害が拡大し、投資総額は7億円以上ともいわれる巨額投資トラブル。そのうち不動産投資家として金を募っていたのが、今回逮捕された森田容疑者だったのだ。
関係者らによると、森田容疑者はトラブル発覚後、関係者との連絡を絶ち切り、ドバイに海外逃亡していたとの話も流れた。だが、森田容疑者はどういった経緯か潜伏先を都内に定めると、なんと元タレントの押尾学がプロデュースする、30~40代を中心とした”イケオジ”のみで構成される歌舞伎町のホストクラブで、今春から逮捕直前まで働いていたのだという。森田容疑者が担当だったという女性客の1人が当時の様子を振り返る。
「森田は今年春から『城』という源氏名で入っていました。筋肉質な清潔感のあるイケオジで、最初はうだつが上がりませんでしたが、逮捕直前の9月と10月には月1千万円以上を売り上げる急成長を遂げました。
グループ全体でも上位に食い込み、11月には昇格祭が予定されていた売れっ子でしたね。酒は一滴も飲めないのですが、根がめちゃくちゃ明るくて、褒め上手で無邪気。後輩や同僚にも好かれていたし、人情味のある良い人に見えました。ウソかマコトか浜崎あゆみのバックでも演奏していたといい、『俺は芸能界の人脈が広い』と自慢していましたよ」
森田容疑者は「今月は●万目指すから×万入れてくれ」と自ら申し出る、ガツガツ系の営業スタイルだったといい、9月と10月には1回の会計で500万円前後を売り上げるような太客を複数人抱えていたのだという。
「風俗嬢など特定の客だけでほぼ売り上げを作っていました。店ではジャケットを着ていますが、外ではディースクエアードなどの高級ブランドを着ている姿が目撃されています。後輩を呼んで懐石料理屋を貸し切ったり、夏は旅行に連れて行ったりしていて、金は全部自分が払っていると言っていました。『ファミリーとして皆で仲良く1つになろうという気持ちでやってるんすよ』と。めちゃくちゃ羽振りがよくて、野心もあった。
本人はホストクラブの社長を『親父』と呼んで心酔し、『酒を飲めないから早くトップに上り詰めてグループの新店舗を開いて経営に回りたい』といっていました」(歌舞伎町のホスト関係者)
羽振りがよくて明るく、後輩からは頼られる兄貴肌。本人は入店時から顔出しngのキャストで、店側もそれを承認していたという。
そんな森田容疑者がtko木本の投資トラブルなどにも関わった“詐欺師”だという一面を併せ持っていたことは、一部の同僚と客には明かしていたようだ。森田容疑者が在籍していたホストクラブ関係者が証言する。
「木本さんの詐欺に関わっていて、『ネットの掲示板に好き勝手に書かれてムカつく』と自ら話していました。債権者から雲隠れするためにドバイにも行くハメになったが、何もすることがないし、昼は外暑くて出れないし、物価も高いしで、結局1カ月ぐらいで帰国したとも……。本当はもっと大きい額じゃないかと思いますが、『18人に100万ずつ借金がある』と話していました。
「俺は悪くない、社長が悪いんだ。死んだからどうにもならないしズルい」
森田は実際に金に困っていたのか、一度別のホストの女性客に『100万貸してくれたら150万にして返す。どうやって増やすかは言えない』といってお金を借り、店にバレて罰金100万円払わされこともありました。携帯を3台くらい持ってましたし、やっぱり胡散臭いところはありましたよ」
そんな森田容疑者は自身が関わったとみられる詐欺について、いつも“被害者ヅラ”だったと前出の関係者は続ける。
「とある社長に金魚の糞みたいにくっつき、指示のままに動いていただけなのに、その社長は昨年、詐欺がバレて自殺してしまった。結局その負債を全部森田が負うことになったと言ってました。『俺は悪くない、社長が悪いんだ。死んだからどうにもならないしズルい』といつもこぼしていました。自分には責任がないと強調する一方で、逆に木本さんについては、『騙される方にも当然責任はあるでしょ』と冷たく突き放していたのを覚えています」
森田容疑者の周囲で次々と発覚する投資詐欺。森田容疑者は今回の事件以外にも複数のトラブルに関与しているとされ、警察の慎重な捜査が続いている。
11/11 17:10
发表回复